住宅ローンを使えるのがポイント-住宅ローンのメリット(4) 長期借入れが可能!

住宅ローンは、建物の耐用年数は関係なく、35年の長期ローンが組めます。(現年齢から35年後に80歳を超える場合は、80歳から今の年齢を引いた年数が最長期間)
これにより月々の返済額が軽くなるので、賃貸併用住宅においては、ローン返済額と家賃収入とのバランスが取りやすくなります。

 

参考にご説明すると、投資目的で不動産を購入する場合のアパートローンは基本的に、法律で定められた建物の耐用年数(法定耐用年数)の残り年数が、借入期間の基準になります。
木造では、新築の最長で22年になります。(中古では、築年数がそのまま引かれます)
住宅ローンに比べて返済期間が短いので、月々の返済額が大きくなってしまうのです。