賃貸併用住宅とは-一生に払うお金のうち4割が住居費!?

日本で、人が生涯に渡って払うお金のうち、住居にかかる費用は一般的に、3割から4割とも言われており、かなり大きな負担となります。
しかも賃貸の部屋や借家住まいの場合は、家賃をいくら払っても、1円の資産も残りません。

 

一方、家を購入する場合はどうでしょうか? 家を購入した場合、資産は残りますが、決して少なくはない毎月の住宅ローン返済が、長期間に渡って続きます。終身雇用制も崩壊し、経済の先行きも不透明な中、このような負担を抱えるは、かなりのリスクと言えるでしょう。

 

住居にかかるこの大きな費用を抑えることが可能になるのが、賃貸併用住宅です。