売りに出すことになっても、有利に売れる!!
賃貸併用住宅は、売却することもできます。 前述のように、賃貸併用住宅は中古で買おうとしても、物件が市場に滅多に出てきません。 理由としては、賃貸併用住宅自体の数がまだまだ少ないことが一つ。 そしてもう一つは、家賃収入とローン返済のバランスが取れて…続きを読む
万一ローンを払えなくなっても、裏技があるって本当?
ローンを組んで家を購入する際に最も不安になるのは、「ローンの返済ができなくなったらどうしよう?」ということではないでしょうか? 何かの事態で収入が減ったり、なくなったりすると、家を手放さざるを得なくなります。 さらに家がうまく売却できなかった場合は、最悪、自己破産というこ…続きを読む
超格安で、生命保険の代わりになるものとは?
ローンで不動産を購入する場合、団体信用生命保険(団信)に加入することになります。 団信とは、ローンを組んだ人が万一の事態で亡くなった時に、保険会社がローンの残りの金額(残債)に相当する保険金を、ローンを貸し出していた金融機関に支払ってくれる仕組みです。 これにより遺された…続きを読む
「土地も購入はこれから」→まったく問題なし!
「土地もこれから購入で、自己資金も少ないのですが、賃貸併用住宅を持てますか?」というご質問を、よくいただきます。 諸費用の総額は、購入価格の5~8%が目安になります。 これは、一般的な不動産購入でも、賃貸併用住宅でも、変わりません。 諸費用分は自己資金としてご用意してい…続きを読む
「自己資金を貯める」そんな時間のムダはやめよう!
物件価格全体をローンでまかなうことを「フルローン」、 さらに購入にあたっての諸費用(税金や手数料)までもローンでまかなうことを「諸費用ローン」と言います。 住宅ローンの場合、フルローンで融資をしてもらえる可能性があります。 さらには、与信(借り手の信用状態)に余裕があれ…続きを読む
家賃を払い続ける場合との差は、●千万円!?
賃貸の部屋に住んで家賃を払い続ける場合と、賃貸併用住宅を購入する場合の、支出の比較をしてみましょう。 賃貸に住む場合 <家賃> 月15万円とすると → 年間家賃180万円 35年払い続けるとすると、 180万円×35年=6,300万円 <更新料> 2年に一度、家賃1ヶ月分…続きを読む
ライフスタイルの変化に応じて様々に使える
賃貸併用住宅は、ライフスタイルの変化に応じて様々な形に使うことができます。 例えば当初は、上の階を住居部分、下の階を賃貸部分にしたとします。 年月が経ち、親御様が高齢になった時は、賃貸部分を貸すことをやめて、親御様にそこに住んでもらうことができます。 その必要がなくなっ…続きを読む
マンションは何も残らない!賃貸併用住宅は土地が残る!
分譲マンションは、建て替えができない場合も多く、年数の経過とともに価値がゼロになって行ってしまうという大きなデメリットがあります。 一方、土地付き戸建や、賃貸併用住宅を購入した場合、土地の価値は必ず残ります。 建物は年数が経過し、最終的には価値がほぼゼロになりますが、土地…続きを読む
ローン返済終了後も、お金が生まれ続ける!
賃貸併用住宅では、ローンの返済完了後も入居者がいる限りは、家賃収入はそのまま発生し続けます。 「はたらき続けるおうち」でもあるのです。 老後の安定収入源にもなり、将来の暮らしに大きな安心をもたらしてくれます。 …続きを読む
良い立地で、広い家に住みたくはありませんか?
賃貸併用住宅を建てるには通常、住宅ローンを利用します。 通常のマイホームを購入するには、一般的に年収の7倍の住宅ローン融資を受けられます。一方、賃貸併用住宅の場合は、10~12倍の住宅ローン融資が受けられることが多くあります。 融資額が大きければその分、土地の価格が高い、人気の場所にマイホームを…続きを読む