超重要!「どこで住宅ローンの融資を受けるのか」
「融資付け」とは、銀行をはじめとした金融機関に住宅ローンの申込みをし、ローンの融資をしてもらうことです。 賃貸併用住宅は取扱い件数が少ないこともあり、金融機関単位だけでなく、支店単位でも融資条件や融資可否の判断が大きく変わってきます。 建物プランの作り方によっても、融資の…続きを読む
住宅ローンの扱いが、銀行により全然違うって本当!?
賃貸併用住宅への住宅ローンの適用には、各金融機関や支店により、判断が大きく異なるので注意が必要です。 銀行の融資担当者でも、賃貸併用住宅に住宅ローンが適用できることを知らない人が、意外に多いのです。 銀行の融資窓口に「賃貸併用住宅を購入するのに、住宅ローンを使えるか?」と…続きを読む
賃貸併用住宅への住宅ローンの適用条件まで銀行で違う!
賃貸併用住宅を建てるのに住宅ローンを使うには、住居部分が50%以上であることが一般的な条件です。 しかし金融機関によっては、「住居部分が3分の1以上」といった条件にしている場合もあります。 それであれば自分たちが住む住居部分は狭くなる分、賃貸に出せる部分が増えるので、家賃…続きを読む
知っておきたい住宅ローンの種類
住宅ローンには、次のような種類があります。 公的融資 財形融資、自治体融資など、公的機関による融資。 自治体融資に関しては取扱いをやめる自治体も増えています。 民間ローン 銀行、信用金庫、ノンバンクなどによる融資。様々な商品があります。 企業によっ…続きを読む
「公的融資」と「民間融資」、その違いは?
住宅ローンを大きく分けると、公的融資と民間融資の2つがあります。 公的融資 公的融資はその名の通り、公的機関が行う住宅ローン。財形住宅融資、自治体融資などがあります。 公的融資は長期固定金利のものが多く、現在のように今後の金利上昇が予測される場合は有利です。 一方、購入す…続きを読む
住宅ローンの審査のポイントを押さえよう!
住宅ローンの審査のポイントは、2つあります。 1つ目は、「勤続年数が1年以上であること」です。 サラリーマンのように定期収入があり、最低1年以上勤めていることが基準になります。転職してまだ半年の場合はもう半年は待ち、フリーターなどであればまずは就職して1年勤務しましょう。…続きを読む
住宅ローンは他のローンより通りやすい
住宅ローンは審査に通りやすいという特徴があります。その理由を少しご説明します。 金融機関にはそもそも、住宅ローンを貸し出すことで融資額を増やしたいという思惑があります。 融資することによって得られる金利が、金融機関の収入になるからです。 さらには…続きを読む
住宅ローンで、いくらまで借りられる??
住宅ローンをいくらまで借りられるかについて。 前述のように住宅ローンの審査基準がおおむね「返済比率は年収の35%以内」とされています。 そうすると、この35%にあたる部分を12で割ったものが、月々の返済限度額になります。 例えば年収が600万円なら、600万円×35%=…続きを読む
固定金利と変動金利-「5年ルール」って何!?
住宅ローンは、固定金利と変動金利を選ぶことができます。 どちらを選ぶとよいか、判断に悩むところです。 住宅ローンの返済期間は、一般的に最長で35年と長いものですが、現在が歴史的な低金利ですので、今後長期的には、金利が上昇する可能性は高いと考えられます。 …続きを読む
元利均等と元金均等、それぞれのメリット・デメリットって?
住宅ローンの返済方法には次の2つがあります。 元利均等返済 元金分と利息分を合わせた返済額が、毎回一定額になる返済方法です。 毎月の返済額が変わらないので返済計画を立てやすいメリットがあり、こちらが一般的です。 デメリットは、利息が元利均等より多くなることです。 &…続きを読む