賃貸併用住宅用に買う土地を見極めるのは、とても難しい!
こんにちはー、たちみえです!
このブログでは、賃貸併用住宅を買って建てるにあたって降り掛かってきた困難を、色々ご紹介してしまっています。(苦笑)
でも実際に起きたことなので、包み隠さず、皆様にはお伝えした方がいいだろうなと思っています。
その中でも特に思うのは、土地を選ぶ難しさですね。
賃貸併用住宅を建てられる土地を見極めるのは、正直とても難しいです。
プロである私でも、自分で買ったらこれだけ色々起きていますので、ご経験のない一般の方が見極めるのは、本当に難しいと思います。
私の場合は、買った土地が難しい条件だったということもありますけれどね。
何しろ再建築不可かもしれなくて、念のために大田区役所の建築課に行って「本当に建てられますか?」と確認したぐらいなので。
一般的なお話ですが、境界確認がきちんとされていない物件(土地)は絶対にやめた方がよいと思います。
土地は売りに出すにあたり、売り側の仲介店さんが確定測量をします。
隣接地の方全員立ち会いのもとで測量を行い、確認後の境界で全員の確認書を取るのです。
ところが売りに出ている土地でも、「ここの境界確認がもらえてない」ということが、まれにあるのです。
それは大抵の場合、その隣地の方が測量そのものをさせなかったから。
測量をするには隣地にも一時的に立ち入る必要があるので、その許可をしないのです。
そのために測量ができず、境界確認もできない訳です。
そのような土地は、後々で色々とトラブルが起きてしまいます。
ところで、はたらくおうちのサイトに掲載している物件(土地)は、どれもこのような問題がなく、
賃貸併用住宅を問題なく建てられることが確認済みの土地ばかりです。
安心して、ご検討くださいね。(笑)
私がこのブログを書いてます
はたらくおうちの営業担当、「たちみえ」こと達美恵子。
お客様の賃貸併用住宅購入を、手取り足取りサポートさせていただいています!
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