建物プランはこんなふうに決めて行きます。

こんにちは! はたらくおうちの達美恵子です。

 

今回は、建物プランの決定について。

建物プランとは「どんな間取りの家を造るか」ということです。

 

建物プランは、設計士さんと話し合いながら決めて行きます。

「こういう間取りが欲しいです」
「ここはこのぐらいの広さが要ります」
「ウォークインはこれぐらい必要です」
「お風呂はこうしたいです」

という希望を、一度全部、設計士さんに伝えます。

 

すると設計士さんがそれを考慮して、まず最初のプランを作ってくれます。
そして次からはそれをベースに、ここはああしたい、ここはやっぱりこうしたいと話して、プランを詰めて行きます。

 

我が家の場合は、設計士さんが出してくれた最初のプランから、そんなに大きな直しはしませんでした。

設計士さんが優秀な方だったのと、最初にこちらから、だいぶ細かく指示をしたからですね。

お客様の賃貸併用住宅のプランのお手伝いをいくつもしてきて、設計士さんに伝えるポイントもわかっていますので。

 

私たちが住む住居部分、前にも書いた通り収納をとても多く取ってるのですが、これでも荷物が入り切らないんじゃないかと心配しています。
そうしたら多少捨てなくてはいけなくなるかもしれませんね。(苦笑)

 

収納は3階に集中させました。来客が2階にいらしても、物を隠していられるようにと考えました。

 

あと、壁を動かしたい箇所が1ヶ所あったのですけど、それは耐力壁だったので動かせませんでしたね。
耐力壁とは、家の構造を支える壁と思っていただければよいと思います。

 

住居部分(2階)の、リビング・ダイニング、キッチン。 ※竣工後に撮影

 

 

賃貸部分は前にも書いた通り、他にないような間取りです。
当社の賃貸部隊に聞いて聞いて、案を出し合って決めた間取りですので、入居者さんも入ってくれやすいんじゃないかなと思います。

 

賃貸部分の、キッチン、リビング・ダイニング、居室 ※竣工後に撮影

 

建てた賃貸併用住宅にいつまでに入居したいというお尻が決まっていたら、逆算して建物プランもいつまでに全部決まっていないといけないということが出てきます。

ですので設計士さんのお仕事の早さも大事になってくるのですが、今回の願いした設計士さんは、とてもお仕事が早くて助かりましたよ!

私がこのブログを書いてます

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はたらくおうちの営業担当、「たちみえ」こと達美恵子。
お客様の賃貸併用住宅購入を、手取り足取りサポートさせていただいています!

 

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