購入した物件を少しご紹介
こんにちは。「たちみえ」です!
前回で登場した↑購入した物件ですが、もう少しご紹介しますね。
京急蒲田の駅から徒歩5分くらいで、駅からまっすぐの場所です。面積は25坪です。
私道の突き当たりが2分割され、その向かって左側にある物件なのです。
そして購入時点では、写真の古家(取り壊す古い家)がまだ建っていました。
売主様は、この家で生まれ育った女性でした。ご両親は既に亡くなり、この家にはお兄様がお1人で住んでいたのですが、そのお兄様も亡くなったそうです。
そしてご自身は東北の方にいらっしゃるので、ご実家に住む人がいなくなったそうなのです。
生まれ育った家なのでとても思い入れがあるけれど、なにぶん住む人がいないので、売りに出すことにしたそうです。
このような物件(現況が古家ありの土地)では、古家の解体は売主さんから売却仲介を請け負っている不動産業者で行うことが多いのです。
けれど今回私たちは、わざと古家がある状態で購入しました。
それは、前の記事で書いた通り、助成金があるからなのです。
新しい建物を建てると、解体費用に最大100万円。新しい建物の設計費にも最大50万円が、助成金として出るのですが、それはその時点の土地の所有者が行った場合でないと、ダメなのです。
そのため、古家ありのままで購入し、助成金を使って解体を行うことにしました。
ですがそれが、後でえらいことに…
私がこのブログを書いてます
はたらくおうちの営業担当、「たちみえ」こと達美恵子。
お客様の賃貸併用住宅購入を、手取り足取りサポートさせていただいています!