外構のお話(その2)
こんにちは!
外構のお話の続きです。
またお金の話になってしまいますが、外構も当初考えていた予算からはだいぶ上乗せになったのです。
外構でも、「これも必要だ」と思う物を付けて行くと、費用がふくらんで行きます。(涙
外構には大きく分けて、クローズ外構とオープン外構があります。
意味はほとんどそのままで、クローズ外構は敷地の外側に、
塀やフェンス、門扉などを造り、道路や隣地からの視線を遮るようにする外構のこと。
オープン外構はその逆で、塀やフェンスなどをあまり造らず、開放的にする外構のことです。
最初私は、クローズ外構にするつもりでいました。
門柱を立てて「ここからうちの敷地ですよ」ということで。オートロックも付けるつもりで。
けれど社内で意見を聞いたら、「ここは絶対、オープン外構にするべき!」とみんなに言われたのです。
その方が開放感が、まるで違うと。
代表の沖村には「空間て宝だよ」とまで言われまして、
考えを変えてオープン外構にしました。(笑)
昔の家って、塀と門を造って、「こっから自分ち!」という感じで明確に区切るのが一般的だったのですよね。
けれどそうすると、どうしてもある程度、閉鎖的な雰囲気になります。
一方、オープン外構にすることで、自分の敷地以上の広さに見えるようになるのですよね。
クローズ外構は敷地の中に一旦入られてしまうと、塀で見えなくなってしまうという危険もありますし。
私がこのブログを書いてます
はたらくおうちの営業担当、「たちみえ」こと達美恵子。
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