千代留孝志

2023年の5月です。

はい、約30数年ほど不動産の仲介営業や売主営業を行ってきました。

不動産営業の前はアパレル関係の仕事をしていました。

沖村社長とは、前の仕事で付き合いがあり、声をかけていただくご縁があり入社することになりました。

そう言われれば長いですね、間が空いている期間もありますが知り合ってからはもう27、8年になりますね。

私も次の会社でのチャレンジを求めていた中、沖村社長が営業マンを必要とされているお話を聞いて、ちょうどタイミングがうまくあって、ご縁をいただきました。元々、長い付き合いがあったのではじめは一緒に働くのに不思議な感覚がありましたね。

忘れかけている部分もあるかもしれませんが(笑)
今でも日々新しいことにチャレンジしていますね。昔と違う部分に苦労することもあります。

例えば何か要件があればすぐ電話をしたくなりますが、今はメールが主体になっている部分です。私がせっかちなのかもしれませんが、今ではもう慣れてきました。

鉄は熱いうちに打てと言いますし、不動産ではスピードとタイミングが重要だと思っています。ただ私が今の時代のスタイルに合わせなければならないとも思っています。

実際に現地に行って、物件だけでなく町の雰囲気や周辺の環境といった、写真や図面では見えないところまで確認するようにしています。

実際にそこへ住むシーンを想像して駅まで歩いたりもします。周辺に何があるのか、どのような人が住んでいるのかがわかりますからね。

若手の社員と同行営業したり、仕入れの自分の仕事をしたりといった感じです。あとは賃貸併用住宅や不動産についても日々勉強することもしています。

相手の気持ちになることを大事にしています。相手の立場に立って相手がどういうことを考えているのかを理解することを心がけています。自分のことを知ってもらうより、あなたのことを教えてください、というスタンスでいます。

そうですね。どの仕事でも相手を知らなければ最適な提案はできないと思っています。相手を知ることは最優先だと考えています。

お客様からの相談に乗り、最後の引き渡しが終わった時に、ありがとうございましたと言われる瞬間はいつも印象に残ります。この瞬間のために仕事をしています。

住宅ローンに苦労するお客様が多い中、家賃収入の一部を住宅ローンに充てられるのは、非常に素晴らしいシステムだと思います。ぜひ多くの方に知ってほしいと思っています。

そうですね、こういうことを行っていることを多くの方へ知っていただきたいですね。

「はたらくおうち」というネーミングも要因のひとつだと思います(笑)
事業用の不動産を求める人が増えてきている中、弊社ではお客様のお話をしっかりと聞いて、お客様に合った計画作りやサポートができる点が強みのひとつですね。

場所や間取りも重要ですが、タイミングが非常に重要だと思います。
焦ってはいけないですが、良い物件はすぐに他の方に購入されてしまうこともあります。

以前は中学生に野球を教えていました。
教え子が甲子園に行くまで、と思っていますが、まだ1人も送り出せていません(笑)惜しいところまではいったんですが。

最近ではないですが、昔からサウナも好きです。子どもたちもサウナが好きで引き継がれていますね(笑)
あとは昔は海釣りをよくしていましたが、最近できていないのでまた行きたいと思っています。

以前はアルマーニやヴェルサーチが好きでしたが、今はラルディーニが好きです。

少しマニアックですが、メンフィス・ベルという映画が好きです。第二次世界大戦中の若い航空兵の様子を描いた映画です。DVDを持っているので、時間がある時に見返しています。