【はたらくおうち】準備に3年??

皆さま、お久しぶりです。

フロリダ時間に合わせた、1日16時間にも及ぶ研修に

1週間参加していたので、ブログ更新も遅くなってしまいました。
楽しみにされていた方、お待たせいたしました。

さて、前回の続きです。
【はたらくおうち】購入を決断した私、それは3年前です。

なぜ3年必要だったのか。

・不動産業者に勤めている人=融資が低い
・妻が転職したばかり
・私も転職したばかり
・自己資金が少ない

上記が大きな要因でした。
ここで、声を大にして言いたい!!

『住宅を買うなら転職前!!』
これです。

特に不動産業者の方は、住宅ローンが低く審査されます。
理由は色々・・・
過去に悪い事をする方が多いことや、
住宅ローンなのにすぐに人に貸す、年収の上がり下がりが激しい・・・
などなど。
銀行からすると心象は悪いです。

一番は過去の諸先輩方のイメージ・・・かなり悪いです。
ですので、不動産業者の方はフラット35で借りる方が多い傾向もあります。
審査が緩いですね。
緩いですが、自己破産率も高いです。

ちなみに賃貸併用住宅でのフラット35は、ほぼ利用できない
という認識で構いません。
賃貸併用住宅の取扱いが出来る銀行で、何とか心象の
悪い不動産会社でも頑張って通すしかないのです。

 

一般的なサラリーマンの方は、会社の規模などで

銀行の審査が大きく左右されるのですが、勤続年数も重要です。
勤続年数が3年の方は、マイナス審査が1つなくなります。
勤続3年あると職歴書を提出しなくて良いので過去の転職も
開示しなくて済みます。

もし、人生で3回以上転職をされている方は3年以上の
勤続をしてから住宅ローン審査をすることをお勧めします。
転職が多い方も審査でマイナスです。

どのように銀行に良く見せるか・・・
かなり重要です!!
そして、私達は味方なので、頼ってください。

たまにお客様の中で、年収、自己資金などの情報を開示しない方がいらっしゃいます。
それはご自身にとってマイナスになることをはっきりとお伝えします。
不動産会社は、どのようにしたら銀行に信用してもらうかを考えますので、

是非とも開示して、私達を味方に付けてください。

 

鍵は3年なのです!!
しかし、3年なくても方法はあります!!
ただし、マイナスな部分があるので、3年未満の方でも
ご相談頂き、一緒に方法を考えましょう。

次回は、「物件、み~つけたっ!!」をお伝えします。

私がこのブログを書いてます

Profile

はたらくおうちの営業担当、早川将司(はやかわまさし)。
お客様の賃貸併用住宅購入を、手取り足取りサポートさせていただいています!

 

私の自己紹介は こちら です!